懐紙の使い方

テーブルマナー > 日本料理のマナー

懐紙の使い方を紹介します。

 

①受け皿の代わりとして使う(二つ折りにし、折り目を自分に向けて使います)

②口や指を拭くときに使う

③口元を隠すときに使う(魚の骨を出すときなどに、懐紙で口元をかくします)

④焼き魚の中骨を外すときなどに、魚を押さえる時に使う

⑤食べ終えた後の魚の骨や残骸を隠すときに使う

⑥杯や箸を拭う時に使う

 

和食の上級者アイテムとして、さりげなく懐紙を使うことで、

スマートで美しい印象を与えることができます。

ビジネスシーンでの会食の場でも、好印象を与えることができます。

 

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ビジネスシーンでのお困りごとや疑問は、日本サービスマナー協会の

ビジネスマナー研修で解決できます。

 


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