テーブルマナーの基本

テーブルマナー > 西欧料理のマナー

格式が高いレストランだとドレスコードが必要になってきます。
事前に確認をし、そのお店のドレスコードに合った服装をしていきます。

お店によっては、ジーンズなどカジュアルすぎる服装の場合入店を断られる場合もあります。


席に着くまでに気をつけるポイントは…

・コート、大きなバックはテーブルまで持ち込まず、受付(クローク)で預けます。

・事前にトイレに行っておく。(食事の途中で席を立つ事は失礼になります)

・女性はグラスに口紅がつかないよう口紅をティッシュオフしておく。


席に着く際、気をつけるポイントは…

・椅子は左からすわり、左から立ち上がる。(西洋文化)

・バックは左手に持ち、左の足元におく。

・女性の小さなバックは椅子の背もたれの前に置く。(背もたれにかけるのはNG)

・足や腕を組んだりひじをつくのはNG

・スムーズに食事が出来るよう、テーブルとの感覚は握りこぶし2つぐらいになるように椅子にかける。


食事が始まる前から、テーブルマナーは始まっています。
せっかくの美味しい食事ですから、マナーを守って素敵な時間にしたいですね。


«前へメニュー一覧次へ»
▲このページのトップへ