好印象なメイクとは?

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ビジネスにおいて、ノーメイクはマナー違反です。

しかし、濃く派手なメイクはオフィスでは少し浮いてしまいます。

では、どのようなメイクだと好印象を与えることができるのでしょうか?

今回は、好印象を与えるメイクの基本をご紹介いたします。

 

<ベースメイク>

厚塗りを避け、素肌感を残しつつナチュラルな肌に仕上げましょう。

清潔感がある肌に仕上げることが好印象になるポイントです。

<アイブロウ>

まずは眉をはさみなどで整えます。

太すぎず、細すぎず、やや太めでナチュラルな形に仕上げます。

<アイメイク>

アイシャドウはブラウンなどのナチュラルな色を選びましょう。

アイラインは、はっきりとした意思のある目元を作るのに効果的です。

まつげの間を埋めるように細めのラインにします。

マスカラはダマにならないよう丁寧につけましょう。

ビジネスにおいて、つけまつげやボリューム感がある目元は派手な印象を与えてしまします。

<チーク>

自然の血色に近い色を選ぶとよいでしょう。

頬骨の一番高い位置から上の方に自然に入れましょう。

<リップ>

血色のよい、優しい色を選びましょう。

リップをつけることで、明るく健康的な印象を与えることができます。

ただ、濃い色の口紅は派手な印象を与えることもありますので、色選びには気をつけたいものです。

 

ビジネスにおいて好印象を与えるメイクは、清潔感あり、ナチュラルなメイクです。

誰にでも好印象を与えるメイクで、第一印象をよくしたいものですね。

 

日本サービスマナー協会では、ビジネスシーンにおけるお困りごとや疑問を、

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