■ビジネス e メールを送る時のマナー
①メールの特性・電子メールの長所短所を知った上で利用しましょう
・急ぎの用件には向きません。(相手がすぐメールを読んでくれるとは限りません。)
・相手の年齢や役職を見極めて利用。(メールは、あくまでも略式)
・相手の許可を得ずに、初めての相手に添付ファイルを送るのは、失礼です。
・開封通知を強要するのは、失礼にあたります。
②差出人のメールアドレスを確認しましょう
・スペルミスはないか
・用件や相手にふさわしい差出人アドレスか
③相手先(宛先)のメールアドレスを確認しましょう
・相手先の役職、名前(漢字など)が適切かどうか
・スペルミスはないか
※相手の名前をアドレス帳に登録する際は、敬称をつけて登録すると相手に対する配慮が
感じられます。「△△会社 ◆◆様」
④CC(写し)を送信するメールアドレスを確認しましょう
※ To(あて先):あて先のアドレスは受信者全員に公開される。
CC(カーボン・コピー):コピーの文書として、参考までに控えを送る時。但し、受信者
全員に公開。
BCC(ブラインド・カーボン・コピー):コピーの文書として送る時。但し、BCCのア
ドレスは他の受信者には非公開。
(例)課長を To に、課員を CC に入れる場合。
To:課長 CC:課員
本文冒頭に、○○課長
CC:△△様、◇◇様
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