ビジネス e メールの基本 ②

ビジネスマナー > メールビジネス文書

⑤件名は概要がわかるように、かつ、簡潔に書きましょう 

・ビジネスメールらしく簡潔に用件がわかるよう表記します。 

・迷惑メールと疑われるような紛らわしい表現は避けましょう。 

× ありがとうございます、お世話になっております、先ほどの件、Re<no subject> 

 

⑥本文の書式はビジネス書式で作りましょう 

・本文の冒頭にあて先の名称を書きます。

・文章はだらだらと書かず、数行ずつで区切り、空白行を入れるようにすると読みやすい。 

・署名の機能を活用し、文末には差し出し人の連絡先やメールアドレスを明記する。 
⑦機種に依存する文字は使いません 
・機種依存文字を使うと、文字化けすることがあるので、使わないようにします。 
※メールに使うべきでない文字 
半角カタカナ(㌔、㍉、㌢) 
ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ) 
丸数字(①②③) 
⑧その他の留意点、気をつけること 
・メールの改行は、文字数が全角 35~38 文字付近で改行すると読みやすい。 
・予期せぬトラブルによって先方に届かないこともあります。 
・セキュリティー面では、万全でありません。
・ウィルス対策を行います。
 

«前へメニュー一覧次へ»
▲このページのトップへ