⑤件名は概要がわかるように、かつ、簡潔に書きましょう
・ビジネスメールらしく簡潔に用件がわかるよう表記します。
・迷惑メールと疑われるような紛らわしい表現は避けましょう。
× ありがとうございます、お世話になっております、先ほどの件、Re<no subject>
⑥本文の書式はビジネス書式で作りましょう
・本文の冒頭にあて先の名称を書きます。
・文章はだらだらと書かず、数行ずつで区切り、空白行を入れるようにすると読みやすい。
・署名の機能を活用し、文末には差し出し人の連絡先やメールアドレスを明記する。
⑦機種に依存する文字は使いません
・機種依存文字を使うと、文字化けすることがあるので、使わないようにします。
※メールに使うべきでない文字
半角カタカナ(㌔、㍉、㌢)
ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)
丸数字(①②③)
⑧その他の留意点、気をつけること
・メールの改行は、文字数が全角 35~38 文字付近で改行すると読みやすい。
・予期せぬトラブルによって先方に届かないこともあります。
・セキュリティー面では、万全でありません。
・ウィルス対策を行います。